制度部では、『社会のデジタル・トランスフォーメーションにおける税理士及び税理士法の在り方』を本年度の主要テーマのひとつとして1年間活動しています。今回、「中小企業や税理士事務所のDXが今度どのようにあるべきか~税理士法第2条の3の影響~」と題して公開勉強会を企画しました。令和4年度の税理士法改正により、税理士の業務におけるICT化の推進が明確化されました。これにより我々税理士の業務や納税者の利便性にどのような影響を与えるのかを日本税理士会連合会のデジタル・システム委員会の委員長を務められておられる岡崎拓郎先生にご解説いただきます。今後の税理士業務及び京青税活動をおこなう上での立ち位置を確認できる貴重な機会になるかと存じます。

 当公開勉強会はオンラインでの配信も予定しております。皆さまのご参加をお待ち申し上げます。


開催概要

日時 令和4年11月16日(水)18時30分~20時30分
場所 京都税理士会館 201号室またはZoom(ID : 848 0088 8902 PASS : 636949)
京都市中京区麩屋町通御池上ル上白山町258-2
【アクセス】 京都市中京区麩屋町通御池上ル上白山町258-2
テーマ 中小企業や税理士事務所のDXが今後どのようにあるべきか
~税理士法第2条の3の影響~
講師 日本税理士会連合会 デジタル・システム委員長 岡崎 拓郎 先生
参加費 無 料 (懇親会につきましては別途懇親会費が必要です。)
認定研修 公開勉強会は近畿税理士会認定研修(2.0時間)となります。受講カードをお持ちください。
その他 Zoom(ID : 848 0088 8902 PASS : 636949)
申込方法 グーグルフォーム又はFAX
水野 朝太郎 宛
FAX:075-748-0620
申込期限 令和11年月9日(水)
 

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