エストニア視察旅行
~AIと今後の税務行政について~

拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は、青税活動にご協力とご理解を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、今年度、制度部では「税理士制度を取り巻く環境の変化と税理士の将来像について」と題して、税理士法を確認しつつ、税理士の将来像についての検討を行っております。
その一環として、主としてマイナンバーと電子政府によりICT化され、税理士、会計士が衰退したエストニアの現状を視察に行く事になりました。現地訪問先としては、会計税理事務所・政府登記局・電子政府ショールームなどを予定しております。事前の勉強会等で訪問先を厳選し、現地コーディネーターに依頼をして訪問する予定ですので、ICT先進国の現場を見ることで、今後日本の税理士制度がどのようになっていくか、税理士としてどのようなことを考えクライアントと接していくべきか等多くの学びが得られると考えます。
会員の皆様におかれましては、費用負担も高く、遠方での開催となりますが、万障繰り合わせの上、ご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。


開催概要

日時 平成30年4月1日(日)~4月5日(木)
場所 エストニア(タリン)
Tallinn
参加費 現地までの交通費・宿泊費等(約40万円)現地コーディネーターに支払うコーディネート料を含みます。
申込方法 先着20名まで FAXまたはメールにてお申込みください。(制度部長 山田隆一 ry@fc-brain.com)
申込期限 平成29年11月15日(水)
 

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