青税のご紹介

  1. HOME
  2. 青税のご紹介

青税のご紹介

京青税の未来を創造する~第48代支部長 岡部 智弘~

平成23618日の定期総会にて伝統ある京青税第48代支部長に選任されました岡部智弘です。伝統ある京都支部の支部長という重責を全うすべく一年間全力で努力いたします。

今年の確定申告期の終盤、311日に東日本大震災が発生し、そして福島原発の事故も重なり、多くの方々が今なお厳しい避難生活を余儀なくされ、経済・産業に大きな影響を及ぼしております。被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、一日も早い被災地の復興と平穏な日常が戻りますようにお祈り申し上げます。

さて、今年は「京青税の未来を創造する」をスローガンに掲げました。京青税はまもなく創立50周年を迎える組織です。多くの先輩方の努力の結果、京青税会員が近税会や支部の要職に就き、活躍できる環境にあります。このような組織に発展することができたのは、過去一貫して納税者の権利擁護、租税制度の改善、税理士制度の発展について真摯に取り組み、青年税理士らしい「あるべき姿」を主張し続けたことにあると思います。同時にこれこそが京青税の存在意義でもあります。スローガンに掲げました「京青税の未来」とは、この存在意義を将来にわたって追求していくことに他なりません。そしてこの追求を継続していくためには、一部の限られた会員のマンパワーに頼るのではなく、会員全員の団結力が必要不可欠です。そこで、会員全員が青税活動をする目的や動機を再確認し、自主的に参加する下地を築いていきます。正会員とくに幹事には全青税・連盟活動への参加を積極的に呼びかけ、「近畿のなかの京都」「全国のなかの京都」の視点で青税活動ができる会員を増やしていきます。

京青税が将来にわたって組織力をますます強靭にし、関係各方面に意見する力を発揮し続けるために、どうすればよいかを考える1年にしたいと思います。

各部の活動ですが、制度部では納税者権利憲章の制定をはじめとする「納税環境整備」をテーマとし、部会は全会員が参加できる公開勉強会形式とします。例会では実務家、学者の先生をお招きし、意義あるものにしていきます。また今後の税理士法改正及び隣接士業の制度問題の動向に注視し、積極的に行動していきます。研究部では日常業務に有益となる議題や税務裁判・判例等を取り上げて研究し、例会ではそれをディベートという方式で発表いたします。広報部では、会員向けの活動では年4回の広報誌発行を通じて、京青税と京青税会員の活動を伝え、会員の参加意欲が高まるような紙面作りをしていきます。対外広報については、ラジオ番組の制作、出演をし、税理士制度や京青税についてPRしていきます。組織部では会員数の増大を命題とし、合格者情報の新合格者、未入会者への入会勧誘を進めていきます。特に新入会員の参加意識を高め、定着を図るための企画、例えば事務所見学会等の企画を実施いたします。各部事業に是非ご期待ください。

最後になりますが、8月には神戸の地で全青税全国大会が行われ、京都支部の市木会員が全青税会長に就任されます。当日は組織部でバスツアーを実施しますので、多数のご参加をお願いいたします。

以上の方針で取り組んでまいります、会員の皆様、部会や例会、懇親企画に時間の許す限り参加してください。幹事の皆様、幹事会に出席して青年税理士らしい熱い議論をしましょう。一年間どうぞよろしくお願いいたします。